DETAIL
▼詳細
COX ボディダンパー (ヤマハ パフォーマンスダンパー)は、各車種の最適なポイントに専用ブラケットを開発して、その間に伸縮するダンパーを配してボディの"たわみ"をコントロールすることでボディ剛性をアップさせるというモノです。その乗り心地は上質そのものです。
もちろん、ただ堅めるということではなく、ダンパーの伸び縮みで制御するということで、、走行性能でのメリットだけでなく、内装のヒビリ音&キシミ音、オーディオの音質までにも効果があるというのも特徴です。
ボディフロア剛性の異なるフェーズ1-3、フェーズ4、それぞれをメーカーに入庫して実走行テストを繰り返し、ダンパーの減衰力も多くのタイプをテストし、いょいょ開発が完了です。元々フロア剛性が高いフェーズ4用と比べて、フェーズ1-3用は減衰を35%ほどアップさせることで飛躍的にボディのしっかり感が実現しました。ヤマハ パフォーマンスダンパーとして累計200万本以上の販売実績がある中でもフェーズ1-3用は新たな減衰仕様をイチから開発するほど徹底的に拘った仕様です。
ラゲッジルームにボルトオン装着ですので、装着作業はリフトアップなどが不要です。
http://www.cox.co.jp/custmer_center/bd_catalog.html
https://www.yamaha-motor.co.jp/pd/
適合車種
アバルト 500/500C/595/595C/695/695C
税別定価 55,000 【 区分 : A 】
標準作業時間 : 1.0H
※ 下記の ”beatsオーディオ装着車” は、ラゲッジルームにオーディオシステムが搭載されているために、既存の "COX ボディダンパー” が装着不可となります。2023.4.14 時点
・695 シリーズ6 コンペティツォーネ (2023年発売)
・595 スコルピオーネオーロ (2020年発売)
・695 エディツィオーネ マセラティ (2012年発売)